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最近の活動状況

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博士課程研究発表会_金子先生

1/28に医学系研究科3年の金子先生の博士課程研究発表会(博論公聴会)が実施されました。金子先生、お疲れ様でした!益々のご活躍をお祈り申し上げます。

↓金子先生からのコメントです

私が石井研で研究を開始したのは医学部基礎配属の際でした。医学部で研究するなら、そこでしか出来ない分野で挑戦したいと考えて、当時免疫学フロンティア研究センターで立ち上がっていた石井研に配属させて頂き研究を開始しました。石井先生や菊田先生に教わりながら骨内部の骨髄が観察出来て、細胞の動きや血管の流れを観察出来た時にはとても魅了された事を覚えています。今回、大学院生として免疫内科から派遣させて頂くかたちで、再度研究する機会を頂きました。ラボの歓迎会では、石井先生が、「良い時も悪い時もサイエンスを楽しんでください」と仰っていた事が印象的でした。多くの先生にご指導頂き、ラボメンバーの多くのサポートの元、幸運な事に骨髄の血管透過性に関する論文をまとめる事ができました。時間がかかり大変な事もありましたが、一つの仕事をまとめる事が出来てほっとしたというのが実感です。学部生時から「自分なりのニッチを見つけなさい」とご指導頂いている石井先生、一つ一つの実験から、論文構成の組み立て方に至るまでとても丁寧に教えて頂いている菊田先生、留学先からも真摯にご指導頂いた共同著者の鎗先生には、特に大変感謝しています。菊田先生と鎗先生と3人でzoomを繋いで、時には深夜にもdiscussionを重ねて研究を進めていけた事は大変刺激的でとても勉強になりました。今後も、医学を少しでも前に進めて、患者さんにも届けられるような研究を進めていきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

 

博士課程研究発表会_阿部先生

2/4に特任研究員である阿部先生の博士課程研究発表会(博論公聴会)が実施されました。阿部先生、お疲れ様でした!益々のご活躍をお祈り申し上げます。

↓阿部先生からのコメントです

医学生時代に顕微鏡を覗き、目の前に広がる精緻な組織構造に魅せられた日からはや15年。2PMintravital imagingに憧れて石井研の門戸を叩いてから7年の歳月をかけ、ようやく学位論文の公聴会を終えることができました。多くの先生方・ラボメンバーからの指導とサポートのおかげで一つの節目を迎えられたことに、心より感謝申し上げます。一方で、本研究はなお志半ばであり、至らなさや悔しさも強く残っています。研究の厳しさと向き合う日々の重みを改めて実感するとともに、この悔しさを糧に、より高い水準を目指して一層精進してまいります。

 

石井教授テレビ出演(BSテレ東 いまからサイエンス)

1/21、BSテレ東「いまからサイエンス」に石井教授が出演いたしました。私たちの身体を支える「骨」をテーマに、生体イメージングによって明らかになった最新の研究成果を交えながら、分かりやすく解説しております。

(画像はテレ東BIZ ダイジェストより)

本放送の内容は、YouTube(テレ東BIZ ダイジェスト)にてダイジェスト版をご覧いただけます。ぜひご視聴ください!

 

忘年会@天満

12/23に2025年を締めくくる忘年会を開催いたしました。会の中盤では、今年一年の振り返りと来年の抱負をそれぞれが発表し、和やかな雰囲気の中にも新たな決意が感じられるひとときとなりました。

この一年がどのような景色として心に残っているかは、歩みや心の向け方によって異なることでしょう。順風に背中を押されたと感じる方もいれば、向かい風の中で確かな一歩を刻まれた方もいらっしゃるかもしれません。皆さまにとって、来年が本年の経験を道しるべに、今年よりも前進を実感できる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

  

キャンパスアジアプログラム from タイ

大阪大学キャンパスアジアプログラムの一環として10/15~10/31までの3週間、タイのマヒドン大学からJames先生(Nathachit Limjunyawong先生)が研究研修にいらっしゃいました。滞在中は、当教室で行なっているさまざまな臓器での生体イメージングについて、見学や実習をおこなっていただきました。また、研究ディスカッションでは活発な意見交換が行われ、さらにソフトボール大会にも参加してくださるなど、研究だけでなく教室メンバーとの交流も深まりました。

とても気さくで明るいお人柄で、あっという間の3週間でした。James先生、ありがとうございました!

↓James先生からコメントをいただきました。

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I would like to express my heartfelt gratitude to Prof. Masaru Ishii for giving me the opportunity to be part of such an outstanding and welcoming team, and to all members of the Ishii Lab for their exceptional kindness, generosity, and support during my visit. The Ishii Lab is truly the ultimate guru of intravital imaging across all kinds of organs, and it was a great honor to learn from such pioneers in this field. I genuinely enjoyed every single day there and eagerly looked forward to the next day—the next experiment to try and the next imaging to see. I not only gained hands-on experience in advanced intravital imaging techniques but also benefited immensely from exposure to new scientific perspectives, collaborative approaches, and the richness of Japanese culture. The inspiring atmosphere and genuine enthusiasm of everyone made my time both intellectually enriching and personally memorable. I sincerely hope to meet everyone in Osaka again—and next time, I’ll make sure to learn how to bat the softball with you all!

 

Marc Bajénoff先生ご来訪

10/22〜24にかけてフランスのCentre d'Immunologie de Marseille-Luminy (CIML) からMarc Bajénoff先生がご来訪されました。Bajénoff先生は、ストローマ細胞による免疫制御やNiche形成の研究で著明な業績を挙げておられます。また、先生は米国NIHのRonald Germainラボのご出身であり、同ラボに所属されていた石井教授や一瀬助教と話に花が咲く場面も見られました。短い滞在期間にもかかわらず、ラボ内セミナーに加えて、多くの学生・スタッフと活発な研究ディスカッションを行なっていただきました!

   

生命機能研究科ソフトボール大会

本年も生命機能研究科の秋の風物詩である、ソフトボール大会が10/23に開催されました。

昨年度優勝した石井研は大会幹事を務めるとともに、休日などには大会連覇を果たすべくバッティングセンターで打撃練習などを行い本番に臨みました。

大会当日、石井研は予選2試合に勝利し決勝トーナメントに駒を進めました。

しかしながら、どのチームも昨年よりさらにパワーアップしており、王者の座は八木研究室に明け渡すこととなりました、、、。

改めて連覇の難しさを痛感するとともに、来年度は「打倒八木研」を目標にすでに闘志を燃やしております!

私はソフトボール大会などのレクリエーションは普段のラボでは見られないラボメンバーの一面を拝見することができる、とても良い機会であると感じております。

今大会をきっかけに、さらに増したラボの結束力を日々の研究活動に還元していきたいと思います!

 

(文責:大川)

  

JST-ERATO「石井生体内細胞環境プロジェクト」始動!

この度、2025年度のERATOの新規研究総括に採択されました。領域名は「石井生体内細胞環境プロジェクト」です。

JSTプレスリリース:https://www.jst.go.jp/pr/info/info1798/index.html

JSTプレス本文:https://www.jst.go.jp/pr/info/info1798/pdf/info1798.pdf

 

JST戦略的創造研究推進事業・総括実施型研究(ERATO)は、1981年に発足した「創造科学技術推進事業」を前身とする歴史あるプログラムです。比較的規模の大きな研究費をもとに既存の研究分野を超えた分野融合や新しいアプローチによって挑戦的な基礎研究を推進することで、今後の科学技術イノベーションの創出を先導する新しい科学技術の潮流の形成を促進することを目的としています。近年は、ライフ系、情報系、理工系で毎年各1件の新規課題が立ち上がりますが、この度、栄えある2025年度のライフ系の新規課題として、「石井生体内細胞環境プロジェクト」が採択されました。

これまでの生体イメージング研究では注目する細胞に焦点をあてて蛍光標識などにより可視化してきました。しかしながら、生体内には見ている細胞以外にも多くの因子が存在し、それら「見えていない」細胞環境との相互作用によって注目する細胞の動態・機能は制御されています。今回のERATOプロジェクトでは、生体内におけるこの細胞と周囲環境を統合的に解析し、細胞が生体内で生きるとは何か、その本質に迫りたいと思います。このため、従来の生体細胞イメージングに加え、環境を可視化するプローブ技術や多次元組織染色、イメージング連動オミックス解析の手法を開発するとともに、生体内における細胞の営みを数理情報学的に記述します。

来年(2026年)4月から本格始動しますが、本プロジェクトに参画してくれるポスドクや学生さんを募集します。詳しくは追って新たに立ち上がるホームページを参照頂ければと思いますが、興味がある方はぜひ遠慮なくご連絡ください。