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活動状況

第36回日本骨代謝学会学術集会

7月26日~28日に長崎で第36回日本骨代謝学会学術集会が開催され、当教室からは

石井教授、西川准教授、菊田助教、医学部6回生の柳澤君が参加しました。

石井教授が尾形学術振興賞、菊田助教が若手研究者助成、

柳澤君がStudent-Resident Poster賞をそれぞれいただきました。

下記、コメントです。

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「基礎医学、内科学、整形外科学、薬学、理工学などの多彩な領域から研究者や

臨床医が一同に会する」学会ということで、

3日間の日程中、本当に様々な分野・テーマの発表がありました。

骨代謝に関する最近のhotなトピックの他にも、個人的に興味のあるBig data解析や

AIに関する講演などもあり、どれも興味深く話を聞くことができました。

私もポスター発表の機会に恵まれ、拙いながらも精一杯やりきること出来、

Student-Resident Poster賞もいただくことができました。

指導してくださった先生方や学会関係者の方々に感謝するとともに、

この学会で得たことを糧に今後の研究に繋げていけたらと思います。(文責 柳澤)

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この度、日本骨代謝学会 若手研究者助成に採択していただき、大変光栄に存じます。

今後、骨代謝研究の発展に寄与すべく、より一層の努力を重ねていきたいと思います。(文責 菊田)

タイの医学部学生見学

今年も7月9日に、タイのマヒドン大学医学部から5人の学生さんたちが見学に来られました。

まず当研究室の生体イメージング技術についての講習を行いました。

その後、研究のことだけではなく、最近の両国の医療情勢や医学部教育の違いなどについても

フリーディスカッションを行いました。

皆、きちんと自分の意見や将来の展望を持っていることが印象的でした。

学生さんたちは1週間日本に滞在して、様々な体験をされるとのことですので

多くのことを学んで帰ってほしいと思います。(文責 数藤)

第39回日本炎症・再生医学会

7月11-12日に東京で第39回日本炎症・再生医学会が開催され、当研究室からは石井教授を始め、

菊田、長谷川、山下が参加しました。「炎症と再生の融合」をテーマに、炎症学と再生学が

混じり合うことで新規治療法につながる新しい流れを作ることを目的とした学会でしたが、

臓器の垣根を越えた炎症病態に対する治療戦略の活発な議論がなされていました。

特に、iPS細胞研究の進展や分子標的治療薬の適応拡大に伴い、これまでは理想に過ぎなかった治療法が

まさに現実になろうとしている興奮が会場内に溢れていました。

私も優秀演題賞を頂き、自己免疫疾患の「治療」から「治癒」につながるような研究に少しでも

貢献できるよう、日々精進して参りたいと思います。(文責 長谷川)

松浦さん公聴会

大学院博士課程を卒業した松浦さんの論文公聴会が開催されました。

以下は大学院生活を振り返っての松浦さんのコメントです。

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6月28日に大学院の集大成である博士課程公聴会がありました。

その日は午後から休暇を取って久しぶりに大阪大学を訪れましたが地震の傷跡があちらこちらに‥

そして久しぶりに研究室のメンバーと再会し思い出話や現況報告で盛り上がった後、

午後3時より公聴会がスタート。

人前で話をするのは34年間生きてきても慣れないもので緊張はしましたが、発表はほぼ練習通りに終了し、

副査の先生の質問も想定内の内容でなんとか答えられたのではと思ってます。

長かった大学院生活、そして学生として最後の時が終わりました。

私はMDなので一度社会人になった後に、また学生になったわけですが、

医学や生命科学の知見を広げるだけでなく、立ち止まって人生振り返ったり、

社会について考えたり、働く意義を再確認したり、自分の中で多くの得るものがあったと思います。

少々辛いこともありましたが終わりよければ全てよしです。

ご指導いただきました菊田先生、石井教授、そして様々な形でサポートしていただきました

研究室のメンバーや卒業生の方々、本当にありがとうございました。

皆さまのそれぞれの道でのご活躍と、またいつかお互い成長した姿で

お会いできることを楽しみにしています。(文責 松浦)

杉浦 悠毅先生セミナー

6月29日に、慶應義塾大学 医学部 医化学教室の杉浦 悠毅先生をお招きしてセミナーを開催しました。

「代謝生化学と質量分析~ライフサイエンスでどの様に質量分析を活かすか~」というタイトルで

質量分析の歴史や基礎的なところから、最新のmass spectrometryを用いた研究についてわかりやすく

話していただきました。

先生は生命機能を駆動する代謝情報を読み出せる質量分析の技術開発に携わってこられたとのことです。

イメージング質量分析を用いることにより明らかになった、内分泌疾患や中枢神経疾患における

最新の知見をご紹介くださいました。

第4回 日本骨免疫学会

2018年6月24日~27日、梅雨明け宣言直後の沖縄にて開催され、

当研究室からは石井教授をはじめ、菊田、長谷川、橋本、粟生、山下、興地、笠岡が参加しました。

会場は2000年に九州・沖縄サミットが開催された万国津梁館で、

周囲に青い空と美しい海が広がっていました。今回の学会のテーマは、

「治療の新展開に結びつけることができるか」ということで、

骨関節疾患への臨床応用を意識した講演や演題が集まっているように感じました。

特に、マウスでの免疫学からヒト免疫学への転換、代謝・免疫・神経・内分泌など

システム連関等の話題が多かったです。明るく開放的な会場の影響を受けてか、

発表者の服装や発表の雰囲気も明るく、議論が盛り上がっていました。

粟生は優秀演題賞を受賞し、口頭発表の機会を頂きました。

基礎医学の学会での発表は初めてでしたが、ラボメンバーのサポートと学会の雰囲気に背中を押されて、

堂々と発表することができました。(文責 粟生)

↑優秀演題賞を受賞し、表彰される粟生さん

Single-Cell2018セミナー大阪

5月31日にSingle-Cell 2018セミナー大阪で講演してきました。

single cell RNA-seqのユーザーの立場から研究紹介をしました。

当日は、定員を上回る120名もの参加者がこられました。

遺伝子発現や蛋白発現をsingle cellレベルでとらえることの重要性を改めて感じました。

また、single cell RNA-seqに興味のある多くの研究者同士が交流できる会となり、

とても有意義な時間を過ごすことができました。(文責 数藤)

第7回武田科学振興財団医学部博士課程奨学助成認定式

5月24日に行われた、第七回武田科学振興財団医学部博士課程奨学助成認定式に参加して参りました。

この助成は全国7大学の基礎医学系博士課程大学院生に対して支給されるものです。

この度は、入学してから2年間の成果発表を行う機会を頂きました。

大学の代表として参加するため、多くのラボメンバーに助言をもらいながら発表を作成し、

当日は自身の研究の魅力を十分伝えることができたのではないかと思います。

会では、医学部生時代より共に基礎医学を志し、卒業後、様々な大学に散って行った

同級生も発表しており、変わらず切磋琢磨し合えることをとても心強く感じました。

その後の懇親会では多様な分野の学生、先生方と意見交換をすることができ、

自分の分野では決して思いつかないような意見を聞き、知見を深めることができました。

奨学助成は引き続き2年間頂くことになりますが、助成を受けるにふさわしい

立派な研究成果を残せるよう精進したいと思います。(文責 粟生)

CREST石井チーム合同ミーティング


5月1日にCREST石井チーム(石井グループ、京都大学山田グループ、大阪大学松田グループ)

のメンバーで合同ミーティングを行いました。連休の谷間ではありましたが、

CREST石井チームのフルメンバーにご参加いただき、現状の報告と今年

度チームとして取り組む内容に関して議論を行いました。

今年度のチームとしての方針が定まりましたので、目標の達成に向けて、

実験や解析に取り組んでいきたいと思います。(内田)

歓迎会

4月18日に、この春入学した大学院生の歓迎会を開催されました。

今年は修士課程3名、博士課程3名の新メンバーを迎えました。

石井教授自ら(!)焼いたたこ焼きをみんなでおいしくいただきました。

新メンバーのこれからの活躍が楽しみです。

書籍出版

石井教授が編集した英語書籍が出版されました。

様々な臓器の生体イメージング手技のプロトコールがまとめられています。

以下のリンクからダウンロードができますので、

生体イメージングに興味がある方は是非ご覧になってください。

https://link.springer.com/book/10.1007/978-1-4939-7762-8

「Intravital Imaging of Dynamic Bone and Immune Systems」

青井さん生命機能研究科博士課程総代

生命機能研究科大学院博士課程を卒業した青井さんの研究発表が、最優秀発表と認定され、

学位記授与式では総代として出席しました。

古家さんの山村賞受賞に続き、大変栄誉あることです。

青井さん、おめでとうございます!

古家さん山村賞受賞

医学系研究科大学院博士課程を卒業した古家さんが、山村賞を受賞しました。

山村賞は、第11代大阪大学総長として大阪大学及び大阪大学医学部の発展に大きな足跡を残された

故山村雄一名誉教授を記念して、本学を代表しうる、特に優れた学生に対して授与される栄誉ある賞です。

古家さん、おめでとうございます!

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